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財務コンサル相談について、専門会社に相談をしてみませんか?

2020/09/19会社の法則・ルール

なぜ?財務コンサルの相談を行いたいのでしょうか?

あなたの理由はどれでしょうか?

  1. 金融機関から債務超過で融資が出来ないと言われたので、何をどの様に改善すればいいのか、わからない為
  2. 先代より会社を承継するのですが、会社の財務をどの様に強化、改善、方向性を考えればいいのか分からない為
  3. セミナーに行ったのですが、財務の重要性は分かったのですが、秘密厳守で専門家に相談したい為
  4. 数年前に多額な赤字が出たのですが、それ以降は毎年黒字なのですが、この赤字が毎年決算書で引っ掛かり、金融機関の評価がイマイチで資金調達がズムーズに行かない為、具体的な改善策を財務コンサルに相談をしたい為
  5. 多額な設備投資をしても問題がないのか?自社の状況(財務内容)で多額な投資は得策なのか?また、どんなリスク(デメリット)があるのか?具体的に数字に表して欲しい為
  6. 今のままで、事業が順調に進んで、数年後の財務の数字をどの様に変化するのかを財務コンサルに相談して、今後10年間の事業計画書を数値化してほしい為

借入金の法則知っていますか?この法則を知らないから、お金が残りません。

お金を借りて、借りたお金だけの返済計画になっていませんか?

2千万円借りて、2千万円の返済計画になっていませんか?

(個人的に親から借りた場合は、確かに借りたお金を返すで通じるかも知れませんが、事業用の資金は、そんなに単純ではありません。) 

不動産を5千万円で購入して、4千万円借入金の場合、4千万円だけの返済計画ではありません。8千万円ぐらいの返済計画書・事業計画書を作成しないといけません。

私共が不動産の財務コンサルの相談を受けた場合は、取得時に係る経費、維持で係る経費、5年後の不動産時価と借入金の残高のバランス、毎年の資金収支のバランスを考えながらイメージします。

下記のポイントをチェックしないといけません。

  • 元金の返済には、税金がかかる(減価償却とのバランス)
  • 不動産取得税
  • 固定資産税
  • 保険
  • 修繕費と余分なコスト費用がかかります。
  • 金利と返済年数

 年間固定資産税が 40万円であれば、10年で400万円

 修繕費が10年間で500万円だったとすると

 これだけでも、900万円の費用がかかります。

お金が貯まらないと、修繕費に予算をかけることが出来ない

修繕費にお金を使わないと、不動産は入居率を数年後上げることが出来なくなる

お金を貯めるには、利益を出して、納税をして、その後に残った資金を貯めないといけない。

不動産の財務コンサル相談でも最低でもこれだけのことは、考えて数値化の事業計画書の作成が必要となります。

事業になると、もっと複雑化します。

場所の取得費、広告の予算、人材の問題、商品開発、業務の改善など、多岐にわたり考えないといけません。

私共は、あなたの話を聞きながら財務の問題点を抽出します。

  • 年間の営業利益をいくらか把握していますか?
  • 季節要因はありますか?
  • 金利の意識をしていますか?
  • 収益の高い、商材、サービスは、取り扱いをしていますか?
  • 借入金の依存度はいくら?
  • 今の収益構造で借入金は返済出来ますか?
  • 今の営業利益で返済まで何年かかりますか?
  • 傷口が広がり、借入金の残高が毎年増えていないでしょうか?

財務相談を受けたとき、財務を改善するポイントは、

元手があるのか?ないのか?

毎年利益は、出るのか?

利益は出るけど資金収支はプラスになるのか?マイナスなのか?

営業利益は出るけど、経常利益がマイナスになっていないか?

その状況、場面により財務の改善ポイントは、かわります。

あと、世の中の時代背景は、重要です。

まとめ

財務相談は、早めに相談をして下さい。すぐに解決できるものではありません、、、、

専門会社なので、あなたの会社の状況を聞かせて頂きまして、問題点を明確化して、改善方法を提示出来ますが、、、

あなた自身がしっかりと理解しないと、実行まで時間がかかります。

早く現状を把握して、問題点を明確化するまでに、何度も話、議論をしないと中々経営者の腹には落ちないものです。

中途半端な理解で進むと途中で計画がとまります。

また、計画中に世の中のルールが変わると、計画も見直しが必要となります。

財務の知識は、会社を経営する経営者は必ず習得しないといけない、知識、知恵です。

これがないと、今後の会社の投資、新規事業、不動産投資等をするのか?しないのか?

決断することが出来ませんし、資金調達時に金融機関と交渉も出来ません

仮に投資をして、プロジェクトが進んでも必ずすべてが上手くいくことは、ありません。

そんな時、財務の知識があれば、どうしたらいいのか、イメージが出来ます。

事業を撤退するのか?

会社を分割して、財務のバランスを整えるのか?

事業部を売却して、財務を改善するのか?

会社を合併するのか?

資本金を増資するのか?

借入金を組み直しをするのか?

これらを判断するには、財務の知識、知恵がないと会社の経営をするには、情報不足ではないでしょうか?

悩んだら、財務コンサル相談を専門会社の財務コンサルラボにしてみませんか?

初回相談は、無料です。